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生物多様性

生物多様性

若者のアイデアで、横浜を彩ろう!

横浜市で2023年から開催されている、『ヨコラボ(YOKOHAMA Co-lab.)』。 今年は、複雑化・多様化する社会課題の解決に向けた、行政や多様な主体による協働・共創の取組をさらに推進していくための公民連携の発信・対話の場として『ヨコラボ2024』が開催されました。 そのプログラムの一つが、11月2日(土)横浜市庁舎の一階アトリウムで開催された『目指せGREEN×EXPO 2027! 〜ストーリーフード・よこはま未来の実践会議〜』です。 今回は、こども・若者がGREEN×EXPO 2027に向けて自分たちには何ができるかを学校や地域を超えて議論し、提案までつなげる「よこはま未来の実践会議」で実施された『若者実践チーム』による参加型プログラムについてご紹介。主催チームの高校生たちの意気込み、未来の横浜に寄せる思いなどを語ってもらいました。

循環型経済 生物多様性

花から地域に循環を生み出そう!

2027年GREEN×EXPO 2027開催の地、旧上瀬谷通信施設の跡地が立地する瀬谷区。この地域を花で盛り上げる「フラワーロードプロジェクト」が始まっています。 EXPO会場のゲートウェイとなる海軍道路に花を植栽するこのプロジェクト。取材で訪れた2024年12月8日の開催日では、神奈川県立横浜瀬谷高等学校(以下、横浜瀬谷高校)の生徒の皆さんを中心に地元の小学生や様々な企業、地域の皆さんまで200名もの人々が参加し、汗をかきながらも、満開の笑顔を見せながら沿道を花で彩っていく光景が広がっていました。今回で7回目の開催という本プロジェクトですが、特筆すべきは、高校生の思いから始まったということ。どのように始まり、どのような未来を目指しているのか。さまざまな想いと未来に向けて描くビジョンを伺ってきました。

生物多様性

こどもと一緒に自然を調査しよう!

市民参加型の生き物調査「こども『いきいき』生き物調査」がつくる、あたらしい環境教育が目指す未来とは?