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循環型経済

再使用エネルギー 循環型経済

「脱炭素取組宣言」から中小企業を変えていこう!

「脱炭素化」という言葉を耳にしたことはありませんか?これは気候変動の原因となるCO2を含む温室効果ガスの排出量を実質0にしていく取り組みのこと。2024年6月、横浜市では市内の中小企業からこの脱炭素化を広めていこうという「脱炭素取組宣言」がはじまりました。じつは、市内の企業の99.6%は中小企業という横浜市。そして、その約50%がいまだ脱炭素への取り組みに至っていないという現状があります。 今回は中小企業が主役となり脱炭素化の取り組みをおこなう、中小企業のあたらしいスタイルづくりをお届けします。

再使用エネルギー 循環型経済

ペットボトルを循環させよう

毎日の暮らしの中で何気なく使っているペットボトル。飲み物を安全かつ衛生的に持ち運べる身近な存在ですよね。そんなペットボトルを「水平リサイクル」することで未来のあたりまえをつくるプロジェクトが動きはじめています。みなとみらい発“ボトルtoボトル”。みなとみらいという新しいものを生み出すエリアから挑戦するペットボトルの「未来のあたりまえ」とは?今回はペットボトルというとても身近、だけど大きな社会インパクトのあるアイテムからの未来づくりの物語をみなさんにお届けします。

再使用エネルギー 循環型経済

クラフトビールでフードループを生み出そう

ビール文化発祥の地、横浜。そんな横浜で創業26年、横浜のクラフトビールの代表とも言える“横浜ビール”はブルワリー併設の「横浜ビール本店レストラン UMAYA」で出来立てのビールを味わうことができたり、最高の乾杯を提供すべく、ランニングイベントを開催していたり。 「わくわく、つながる」をキーワードにした取り組みはどれもユニークかつ興味深いものばかりです。 今回はそんなビールにまつわる様々な取り組みのなかから、廃棄される「モルト粕」の循環型有効活用について伺いました。